MEMORIAL

遺品供養

TOP

遺品供養

新しいスタートの為に

遺品供養は、亡くなられた方が大切にされていた品々を、単なる不用品として処分するのではなく、敬意と感謝をもって見送る行為です。私たち西宮遺品整理サービスでは、そのひとつひとつを、故人の人生の一部として丁寧に扱うことを大切にしています。

遺品には、故人の笑顔や言葉、暮らしの中で交わされた愛情や葛藤が宿っています。それらに触れることは、時に涙を誘うものですが、もう一度故人とのつながりを感じ、心に刻む大切な時間でもあります。手放すのがつらいと感じるときこそ、供養というかたちで心を整えながら、前を向く準備ができるのです。

遺品供養は、ただモノを片付けるのではなく、故人への最後の敬意を込めて送り出す儀式です。その過程を経ることで、故人が穏やかに旅立てるよう祈り、遺されたご家族もまた静かな癒しと再出発のきっかけを得られます。私たちは、ご遺族の気持ちに寄り添いながら、真心を込めて遺品供養をサポートしています。
繋ぐ

METHOD

供養の方法

遺品供養とは、故人に感謝と敬意を込めて大切な品々を送り出す、心のこもった時間です。
どの方法を選ぶにしても、ご遺族の気持ちに寄り添いながら、丁寧に行うことがなによりも大切です。

遺品供養のタイミング

遺品供養のタイミングは「心の準備」が整ったとき遺品供養を行う時期に「正解」はありません。
最も大切なのは、ご遺族が心から納得できるタイミングで、落ち着いて故人を偲べることです。
以下のような節目にあわせて行う方が多くいらっしゃいます。

四十九日法要の後

四十九日は、故人の魂が成仏するとされる大切な節目です。
この時期に遺品供養を行うことで、故人を想いながら、静かに送り出すことができます。

一周忌や三回忌の前後

命日の節目にあたる一周忌や三回忌に合わせて行うことで、改めて故人との別れに向き合い、心を整える機会となります。

気持ちが整理できたとき

「まだ手放せない」「思い出が強すぎて進められない」そんなときは、無理をする必要はありません。 心の整理がついたと感じたその時が、最適なタイミングです。

吹き出し

お焚き上げによる供養

お焚き上げ

故人が大切にされていた品々を火で浄化し、感謝の気持ちを込めて天へ送り出す供養方法です。神社やお寺で僧侶・神職による読経や祝詞が捧げられ、遺品とともに故人の魂が静かに成仏されるよう祈りを捧げます。

墓地・霊園での供養

墓地や霊園での供養

愛用されていた品々をお墓や納骨堂に納めることで、故人とのつながりを感じながら供養することができます。特別な意味を持つ遺品を共に納めることで、心を込めたお見送りが叶います。

ご自宅での供養

自宅での供養

仏壇やご遺影の前に遺品を整えて祈ることで、日常の中で静かに故人を偲ぶ時間を持つことができます。「ご家族だけの形で見送りたい」という想いにも、しっかりと寄り添います。

リサイクルや寄付を通じた供養

リサイクルや寄付

洋服・家具・書籍など、故人が大切にされていた品を誰かの役に立てるかたちで活かすことも、温かな供養の一つです。「大切に使ってくれる誰かに受け継いでもらいたい」というお気持ちを、丁寧につないでいきます。

メモリアルジュエリーやアートへの加工

メモリアルジュエリーやアート
故人の遺品の一部を、メモリアルジュエリーやアート作品に加工することで、“かたちに残る思い出”として供養する方法もあります。いつまでもそばに故人を感じながら過ごす、特別な供養のかたちです。

PLANS

ご料金について

料金は、間取りや荷物の量・現場の状況によって多少異なりますが、作業前に必ず正式なお見積もりを提示し、ご納得いただいたうえで作業を開始いたします。 ご契約後に不明瞭な追加料金が発生することはありません。

ご料金について
個別供養 20,000円~
現地訪問での供養 20,000円~
お焚き上げ(段ボールより小さい) 3,000円~程度
お焚き上げ(段ボール1箱) 5,000円~

お見積り

受付時間 10:00~18:00

0120-124-384

今スグ!お問合せ